構文: | background-position: <value> |
---|---|
取りえる値: | [<percentage> | <length>]{1,2} | [top | center | bottom] || [left | center | right] |
初期値: | 0% 0% |
適用: | ブロック−レベルとそれに代る要素 |
継承: | 不可 |
background-positionプロパティーは、特定された background imageの初期の位置を与えます。プロパティーは ブロック−レベル要素とそれに代る要素にだけ適用されます( おき代えられる要素は内部次元のみが知っているものの一つです:HTMLでおき代えられる要素には IMG・ INPUT・ TEXTAREA・ SELECTそして OBJECTがあります)。
背景位置を割り当てる一番やさしい方法は、キーワードです:
Percentagesとlengthsも、背景画像の位置を割り当てるのに使われます。パーセンテージは要素のサイズに対して相対的なものです。長さも許されますが、これらは異なる画面解像度の取り扱いの際継承性が弱いので推奨できません。
パーセンテージや長さを使う場合水平方向の位置が真っ先に特定され、続いて垂直方向の位置がとくていされます。 20% 65%といった値は、画像の20%以上65%以下の点が要素の20%以上65%以下の点に置かれることを特定します。 5px 10pxといった値は、画像の左上角が要素の右から5ピクセルそして上左から10ピクセル下に配置されることを特定します。
水平方向の値のみがあたえられた場合垂直位置は50%になります。長さとパーセンテーギの組み合わせはマイナス位置であるようにできます。例えば、 10% -2cmは許されます。しかし、パーセンテージと長さはキーワードと組み合わすことはできません。
キーワードはいかの様に解釈されます:
背景画像はキャンバス画面に対して固定(fixed)されている場合画像は要素にでなくキャンバス画面に相対的に配置されます。
制作者は短縮型である backgroundプロパティーも使え、これは現在では background-positionプロパティーよりよくサポートされています。
Maintained by John Pozadzides and Liam Quinn
Copyright © 1997 John Pozadzides and Liam Quinn. All rights reserved.